【和平フレイズ SUI-6085】キッチンに置けるコンパクトなゴミ袋スタンドで生ゴミを賢く処理

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こんにちは、オニオンです。

これから暑くなってくると問題になるのが生ゴミの扱い。料理後に放置してしまうと匂いやコバエの発生につながる。キッチンを清潔に保つために、キッチンに置ける小さなゴミ袋スタンドを購入した。今回は購入したゴミ袋スタンドと私が実践している生ゴミの処理方法を紹介する。

生ゴミ問題

料理を作ると避けて通れないのが生ゴミの処理。冬は比較的気にならないが、暖かくなってくるにつれて腐敗が進みやすくなり、匂いが発生してくる。これまではゴミ袋の口をしっかし縛るとか収集日にちゃんと出すことで対処していた。しかし、口を縛っていても匂いがすることもあるし、なにより見た目が良くない。また、週2回の収集日のうち1回でも出せないと絶望が待っている。

料理好きとしては発生したゴミの処理もしっかりしたい。ということで、気になっていた小さなゴミ袋スタンドを購入し、生ゴミ問題を解決してみた。まず、購入したゴミ袋スタンドを紹介する。

購入商品:ゴミ袋スタンド

今回購入した商品はこちら

和平フレイズ シンク周り用品 ゴミ袋スタンド SUIグート 折りたたみ式 SUI-6085

出典: 和平フレイズ シンク周り用品 ゴミ袋スタンド SUIグート 折りたたみ式 SUI-6085

購入価格:658円(アマゾンでは699円で販売されることが多い)

商品について詳しく見ていく。

ステンレスのシンプルなデザイン

この商品の特徴はステンレスでできたシンプルな外観だ。袋を引っ掛ける部分も折り曲げているだけで滑り止め加工などはされていない。底面にも滑り止め用にゴム足などはない。そのおかげで凹凸がなくなり、掃除がしやすくなっている。

また、金属のため適度に重量がある。そのためゴミを入れても安定している

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ステンレスのシンプルな外観
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袋をかける部分は曲げられている
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底面に滑り止めなどはない

コンパクトなサイズ

開いたときの製品のサイズは実測で約11cm四方、高さ16cmだ。キッチンの少しのスペースに置いても調理の邪魔にならず、ゴミが出たときにすぐに捨てることができる。また、折りたたむと厚さ2.5cmと薄くなるためちょっとした隙間に収納できる。しかし、ヒンジは結構固いので安定感がある反面、頻繁に開閉するのには向かない。おしゃれな外観なので私は出しっぱなしにしている。

開いた状態
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閉じた状態

錆びる可能性

この商品の懸念点の1つが錆びてしまわないかということだ。材質がステンレスといえども、全く錆びないわけではなく、過酷な環境ではサビが発生する可能性がある。サビは水分や塩分、汚れの付着によって発生しやすい。水がかかりやすいシンクの中で使うことは避け、水気が付着したままにしないよう気を付ける必要がある。特に水分が溜まりやすいヒンジの部分は注意が必要だ。

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私の使い方

ここからは私の使い方を紹介する。

料理中にその場で捨てる

料理開始前にスタンドに袋を設置しておく。そして、調理で出た生ゴミはその場で袋に入れていく。私は夜に翌日の朝食、昼食分をまとめて作ることが多い。そんなときでもゴミが溢れることはない。逆に出てきたゴミが少ないと袋がもったいないのでまとめて料理するようにしている。

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シンクに置いて生ゴミはすぐに入れる

調理後すぐに冷凍庫へ

料理し終わったら排水溝のネットを外して生ゴミ袋にいれ、袋の口を縛る。そして冷凍庫へ突っ込む。抵抗がある人もいるかも知れないが、料理直後の生ゴミはまだ新鮮?なので大丈夫だ。食べているものの余りと思えばいい。

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口を縛って冷凍庫へ 

ゴミの日に捨てる

ゴミの収集日が来たら冷凍庫から取り出して普通のゴミと一緒に捨てる。収集日は週2日あるので毎回出していれば冷凍庫がいっぱいになることはない。しかし、冷凍食品をよく購入する人はスペースが足りないかもしれない。買い込み過ぎないことと収集日ごとに出すようにする必要がある。

山崎実業との比較

コンパクトなゴミ袋スタンドを調べたときに今回購入した和平フレイズと一緒に出てくるのが山崎実業のポリ袋ホルダーだ。構造やサイズが似ているので迷う人も多いと思う。両者の違いを表にまとめた。

和平フレイズSUI-6085山崎実業06534
素材 ステンレス鋼 本体/スチール(ユニクロメッキ・粉体塗装)、キャップ・シリコン樹脂
銀色(金属素材)
重量 141 g 310 g
サイズ(開いた状態) 11×11×16 cm(実測) 12×16.5×9.5 cm(商品ページ)
開いたときの容積 1936 cm^3 1881 cm^3
サイズ(閉じた状態) 14.5×2.5×16 cm(実測) 14.5×16.5×3.5 cm(商品ページ)

大きな違いは3つ。素材、見た目、重量だ。山崎実業はスチールに白く塗装している。また底面にゴム足が付いていたり、袋が滑らないようにシリコンのキャップが付いている。重量は山崎実業が310gと和平フレイズより2倍ほど重い

用途はどちらも同じなので完全に見た目の好みで選んでいいと思う。私は素材感がある点と余計なものが付いていないという2点で和平フレイズを選んだ。

まとめ

今回はキッチンに置けるコンパクトなゴミ袋スタンドを紹介した。一人暮らしの小さなキッチンでも設置できるサイズ感。そして、清潔なステンレスの見た目が非常に気に入っている。また、こまめに生ゴミを処理できるようになりストレスが解消された。最近購入したもので費用対効果は一番かもしれない。料理をする人、これから料理を頑張ろうと思っている人は和平フレイズか山崎実業のどちらでもいいのでゴミ袋スタンドの購入を強くおすすめする

ここまで読んでくれてありがとう。参考になれば幸いだ。

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